乾燥肌のかゆみでは乾燥肌の人のかゆみ対策入浴方法、ふだんの生活でのかゆみをとめる方法についての情報を提供しています。
乾燥肌とは、肌表面の皮脂が少なく、また肌内部に水分を保持する成分が体質的に少ない人のお肌の状態を言います。
乾燥肌の人は、様々な肌トラブルを併発します。
もっとも多いのがかゆみ。
痒くてかきむしってしまい、それが原因で皮膚の状態が悪化、更にかゆくなります。
更にはそこに細菌が入り込むと炎症が起きて薬が必要な状態に・・・
悪循環です。
乾燥肌じゃない人から見たら「じゃ、掻かなきゃいいじゃん」となるわけですが、「超」がつくほどの乾燥肌の我が家の夫と子どもたちに聞くと「そりゃ拷問だ」との事。
掻いても拷問、掻かなくても拷問、可哀想です。
赤ちゃんはちょっと目を離した一瞬のスキにカワイイお顔を鋭い爪で引っかいていたりします。
かゆみのない普通のお肌の赤ちゃんはそんな事がないのでとても羨ましいです。
我が家の子達は三人ともそんな感じですのでかゆみを紛らわせる為に、優しく手を持って踊ってみたりして意識をそらせる努力をしました。
そうやっていても本当に一瞬でものすごい悪化しちゃうので、そんなときには皮膚科に駆け込んで子ども達のステロイドを処方されてきます。
うちはアトピーもちの乾燥肌なので、ステロイドがあっという間に効かなくなってしまうので使用するときにはしっかり観察をしながら慎重に塗っていきます。
大変だけど、遺伝性だからしょうがないです。
我が家の子ども達の体質だと割り切って、日々の乾燥肌ケアに励んでいます。
同じ体質の子を育てているお母さん達、スキンケア頑張りましょうね?。
私自身は子どもの頃から肌が丈夫で、乾燥肌なんて無縁だと思っていました。
でも、よくよく考えたら、結構乾燥して皮膚がとんでもない状態だった事に最近気がついたりもしています。
(特に膝小僧なんてしょっちゅう乾燥していました。子どもの頃からこの状態だから、乾燥していて肌がお手入れを必要としている状態だなんて気がつかなかった)
こんな風に肌の乾燥に注目し始めたキッカケの一つは夫の「魚鱗セン(字がわかりません、ぎょりんせんという名前です)」という遺伝性の超乾燥肌。
凄いんです。肌が魚の鱗のように網目の状態になっているんです。見た事ある人いるかしら?
そんな夫は、付き合っていた頃からしょっちゅう「痒ぃぃ?っ!どうにかしてくれ?っ!」ボリボリボリッってやっていました。
最初はそのかゆみが、乾燥によるものだとは分かりませんでしたので、「何でそんなに痒いの??」と全く辛さが分かりませんでした。
実家にいた頃は、夫の母親が「バスクリン風呂」とか「しっとりするボディーソープ」とか色々見つけてきていたみたいですが、実は夫はヒリヒリして刺激を感じていたんだそうです。
親のいう事には絶対服従な人なので、そのまま母親の言いなりに使い続けていたらしい。
当然全く良くなることがなかったそうです。
が、結婚して子どもが重症アトピーだったので、イヤでも私が乾燥肌によるかゆみについて調べる事になりました。
なんと、ボディーソープなどが原因の事が多いのだそうです。
「しっとり」と言いながら合成化学物質(確か保湿系はプロピレングリコールとか何とかいう名前のものが多かったような記憶・・・)の保湿成分が入っていて、それが刺激になってしまっていたり、洗浄剤の合成界面活性剤が皮膚表面組織を破壊してぴりぴりさせたりしていたみたいです。
そしてボロボロになった肌の内部に、かゆみの原因物質が入り込み、かゆかゆになってしまうのだそうです。
乾燥肌によるかゆみを改善する為には、生活を見直す必要があります。
気をつけたい事の一つに入浴方法があります。
間違えた入浴方法により、肌の表面の角質を傷つけてしまったり、皮脂まで取ってしまって保護できない状態になってしまったりするからです。
いくつかのポイントを書き出してみます。
■体。頭、顔を洗う洗浄成分に、石油系合成化学物質などの皮膚刺激を起こす原因となるものが入っていないかをチェックする。
■体を洗う時には、石鹸をよく泡立てて手かやわらかい手ぬぐいなどで泡を撫でるようにして洗う
(絶対に肌表面をゴシゴシしない。ゴシゴシ洗うと角質層が壊れてしまう為)
■石鹸はしっかりと洗い流します。いくら安全な石鹸を使っていても、石けんカスなどが残っているとそれが刺激になってしまって炎症などのトラブルを起こす原因となります。
■体や顔を洗う時には、皮脂が流れ出てしまわないよう、体温より熱いお湯を使わないように注意する。熱いお湯で流すと乾燥肌を悪化させてしまいます。
■熱い湯船に長湯をするのも良くありません。
長湯は肌表面にある大事な油分を取り去ってしまい、バリア機能が低下してしまう為です。
■入浴後や洗顔後、水仕事の後は、すぐに化粧水、乳液、クリームなどを付けて保湿・保護しましょう。長くても3分以内にお手入れします。
乾燥肌で肌がボロボロだった人が、上記の事を気をつけただけで嘘のように良くなったという話も時々聞きますので、是非試してみてください。
秋から冬にかけてのこの時期、空気の乾燥によってお肌もピキピキ・・・
ピキピキしたお肌の内部には、色んな刺激物質が入り込んでしまいかゆみになやまされてしまいます。
かゆくならないためにはしっかり保湿、保護すればよいのですが、それでも限界があったり内部からでるかゆみだってあります。
かゆみが強すぎると仕事にならないし、酷いと夜眠れなかったりするし、ストレスが溜まるし・・・で精神面にも支障がでたりします。
「寝る子は育つ」と言われている時期の子どもだったら、もしかしてかゆみのせいで発育に影響があったりもするのかしら?
とりあえず今苦しんでいるこのかゆみを和らげる方法として「冷やす」があります。
かゆみを感じている時というのは、血管が広がっている状態です。
この血管を冷やすと一時的に血管が締まりますのでかゆみが治まって気持ちよく感じます。
しかしその後冷やすのをやめると徐々に血管がふくれてきて、反動で前よりも余計にかゆくなってしまうことがあります。
ですので、乾いたタオルに保冷剤をはさんだり、ビニールに冷水を入れてほんの短時間だけ冷やすと効果的です。
濡れたタオルで冷やしたり、長時間冷やす事は余計に悪化の原因になったりしますので避けましょう。
どうしても爪をたてて掻きたいというとき。
以下は私が実際にやった方法になります。
■指の腹でぽん、ぽんと叩く。
(しかしコレはいまいち効くことが少ないです)
■痒い所を掻く前に、オイルやクリームを厚めに塗り、その上から爪を立ててがーっと掻く。
(お医者さんに言ったら怒られそうですが・・・・)
■爪で十(バッテン)を作ってその刺激でかゆみを紛らわす。
(これもお医者さんに怒られそう・・・)
意外と効きます♪